こんにちは、栗本(@KurimotoYugo)です。
今回はプライムデーで購入したEcho Show 5をレビューしていきます。

目次
Echo Showには2モデルある
echo showには最近発売された5.5インチモデルと10.1インチモデルがあります。
それぞれ比較していきましょう
Echo Show 5(5.5インチ) | Echo Show(10.1インチ) | ||||
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価格 | |||||
9,980円 | 27,980円 | ||||
サイズ | |||||
5.5インチスクリーン 960 x 480 デスク横やベット横に最適 | 10.1インチスクリーン 1280 x 800 リビングなどに最適 | ||||
スピーカー | |||||
1.65インチ 4W スピーカー 普段これで音楽を聴く方にはおすすめしない | 2インチ 10W スピーカー x 2、パッシブラジエーター Dolby対応で音がいい | ||||
カメラ | |||||
1MP | 5MP | ||||
スマート家電の簡単セットアップ | |||||
不可能 Alexaアプリからのセットアップが必要 | 可能 「デバイスを探して」で対応家電をセットアップ | ||||
サイズと重量 | |||||
148mm x 86mm x 73mm、410g | 246mm x 174mm x 107mm、1,755g |
基本的な操作は両方出来ます。
さっそく、開封


echoデバイスは水色をメインとした箱になっています。


実際に3日程使用している為、ケーブルがぐちゃぐちゃです。
同梱物はシンプルで3つしかありません。
デザインも良く、カメラの機構が素晴らしい


反射でカメラを構えている姿がぼんやり写っていますが、気にせずに
前面にはもちろんディスプレイに右上には1MPのカメラが付いています。
カメラは、ビデオ通話に使用します。


本体上部には各種ボタンがあり、左上からマイクミュートボタン・音量マイナス・プラス・そして、カメラをオフにするスイッチがあります。
スイッチをスライドすることによって物理的にカメラから見れなくすることが出来ます。
セキュリティー的にもこれは良いですね、僕はビデオ通話なんてしないので普段からカメラを切っています。


最近のEchoは布のようなもので覆われていますよね
GoogleHome miniに使われているものと同じかと思います。


背面には左からDCジャック・microUSB・ヘッドホンジャックがあります。
microUSBに関してはここからの給電は出来ません、おそらくAndroidベースなのでUSBデバックで色々することが出来るのではないでしょうか?
スピーカーに関してはイマイチ
本体搭載のスピーカーはイマイチです。


ディスプレイの下にスピーカーの穴があります。
低音はしっかり出ているのですが、それ以外は….
これで音楽をバリバリに聞くぞって人はいないでしょうけど


背面にある3.5mmジャックからスピーカーにつないで使う方法もありますけどね
Amazon musicはもちろんSpotifyや最近Apple musicも聞けるようになりました。
家電操作がより便利


僕は、ロフトベットの宮に置いています。
ロフトベットから降りて電気を消したり、扇風機の風量調節をしていましたが、これでそれもおさらば
リモコンを枕元に置けばいいのでは?という意見もありますが、ロフトベット上に各リモコン1つずつ下のPCデスクに各リモコンが必要になってくるので置き場所も取られますし何個も邪魔です。
ディスプレイが付いたことによってのメリット


ディスプレイが付いたことによって中々ウェイクワードが反応しなかったり夜しゃべるづらい時間帯でも画面で簡単に操作出来ます。
スマートフォンでの操作も可能ですが、スマートデバイスに特化したUIなので操作しやすいです。
FireTVのハンズフリー操作が可能


FireTVはリモコンを持ってマイクボタンを押してしゃべらないといけませんが、Echoデバイスがあればハンズフリーで「FireTVでおすすめの映画再生して」など可能です。

まとめ
今回は、Echo Show 5をレビューしました。
このようなスマートディスプレイやスピーカーは家電操作がメインのためスマートホーム環境がまったくない方にはメリットが感じられない商品かと思います。
ディスプレイ付きなので天気の情報などがわかりやすくとても良いデバイスでした。